おはようございます、伊東です。
都市対抗野球の岩手一次予選もいよいよ大詰めとなりました。
第一代表決定戦・決勝戦は盛岡市・フェズント岩手と奥州市・水沢駒形倶楽部との間で行われました。初回に先手を取ったフェズントは3回にも大量5点を加え、試合をリードします。駒形は中盤から反撃に打って出てエース豊田投手をKOするなど1点差まで迫りましたが、8回にフェズントが駄目押しとなる2点を追加し、そのまま逃げ切り9-6で勝ち、初優勝とともに第一代表の座を手にしました。
第二代表決定一回戦は遠野市・遠野クラブと北上市・黒陵クラブとの間で行われ、序盤に4点取った黒陵が試合をリードしますが、遠野も中盤に追いつきました。しかし6回に黒陵は1点奪い勝ち越すと、小山哲朗-佐藤高広両投手のリレーで逃げ切り、黒陵として、そして北上市代表としては初めて代表決定戦(地元開催でベスト8で決定戦というパターンは除く)に進出しました。
皮肉にも、この記事をアップさせるころにはその第二代表決定戦が始まっています。古豪・強豪水沢駒形が主軸選手のケガを乗り越えて東北進出を決めるか。それとも黒陵が粘りの野球をみせて初めての東北進出を成し遂げるか。
そこの部分も含めて、後に詳細な記事を書こうと思います。
野球部分の記事制作はここまでにします。
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都市対抗野球の岩手一次予選もいよいよ大詰めとなりました。
第一代表決定戦・決勝戦は盛岡市・フェズント岩手と奥州市・水沢駒形倶楽部との間で行われました。初回に先手を取ったフェズントは3回にも大量5点を加え、試合をリードします。駒形は中盤から反撃に打って出てエース豊田投手をKOするなど1点差まで迫りましたが、8回にフェズントが駄目押しとなる2点を追加し、そのまま逃げ切り9-6で勝ち、初優勝とともに第一代表の座を手にしました。
第二代表決定一回戦は遠野市・遠野クラブと北上市・黒陵クラブとの間で行われ、序盤に4点取った黒陵が試合をリードしますが、遠野も中盤に追いつきました。しかし6回に黒陵は1点奪い勝ち越すと、小山哲朗-佐藤高広両投手のリレーで逃げ切り、黒陵として、そして北上市代表としては初めて代表決定戦(地元開催でベスト8で決定戦というパターンは除く)に進出しました。
皮肉にも、この記事をアップさせるころにはその第二代表決定戦が始まっています。古豪・強豪水沢駒形が主軸選手のケガを乗り越えて東北進出を決めるか。それとも黒陵が粘りの野球をみせて初めての東北進出を成し遂げるか。
そこの部分も含めて、後に詳細な記事を書こうと思います。
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