今日一番最初の記事は社会人野球・都市対抗野球東北予選の記述から入ります。正直、昨日の怒りの一件、まだ消化しきれたわけではありませんが、こちらもこちらで私の人生の軸であり、世をつなぐものです。「社会人野球の“甲子園”」的存在なので記述させてください。東北予選は四日目が行われました。仙台市営では第一代表準決勝の２試合が、石巻市営では第二代表（敗者復活）二回戦の２試合が行われました。
《仙台市・ＪＲ東北 ５－０ 仙台市・七十七銀》
県予選準決勝の再戦は七十七東谷、ＪＲ内山の投げ合いで予想通りの接戦かと思われたが、６回の３点が流れを大きくＪＲに傾けた。結局は内山→西村の傾倒で七十七打線を完封し決勝進出。七十七は県予選のようには崩れなかったが及ばなかった。
《石巻市・日本製紙石巻 ２－０ にかほ市・ＴＤＫ》
石巻はここ数年投手陣を支えてきた左腕斉藤、ＴＤＫは絶対エース阿部が登板し、前半戦は０－０の展開。しかし石巻は６回に先制すると、８回にも追加点をあげ、斉藤はＴＤＫ打線を完封。ＴＤＫは阿部が奮闘したが、援護ができなかった。
《金ヶ崎町・トヨタ自動車東日本 ７－１ 仙台市・東北マークス》
マークスは若松が連投。攻めの機動力が持ち味のトヨタ打線に挑み、５回までは１－２と競った展開に。しかしトヨタ東は６回に追加点をあげると、以降波に乗り一気に突き放した。マークスは４回に１点返すも菅原、山本の前に反撃ならず。
《山形市・きらやか銀行 ３－０ 盛岡市・ＪＲ盛岡》
前日の大勝を推進力に今まで苦杯喫することの多かったきら銀に挑んだＪＲ。寺田、田上、前川の三本柱できら銀打線を前半の３点に抑えたが、打線が宮の三塁打も飛び出したがきら銀主戦の三浦を打てず零敗。きら銀は厳しい戦いを勝ち抜いた。
以上４試合の結果をお伝えしました。今日は第一代表トーナメントはお休み。仙台市営球場で第二代表（敗者復活）トーナメントは三回戦２試合が行われ、第一～準決勝で敗れたチームと第二～を２試合勝ち上がったチームとの対戦になります。では見所を。
【10:00 金ヶ崎町・トヨタ自動車東日本 － 仙台市・七十七銀行】
緒戦でＪＲ東北に苦杯を喫したトヨタ東だが、富士通、マークスとの戦いで自らのリズムを思い出せたか。阿世知、中里の２本柱で相対する。七十七は２試合大勝も一敗地にまみれる状態に。立て直しどう構築を。
【12:30 山形市・きらやか銀行 － にかほ市・ＴＤＫ】
ＪＲ東北に敗れ、駒形、ＪＲ盛岡にも苦戦したが主戦三浦が踏ん張り投手陣に余力を作った。あとは劣等感の打破。ＴＤＫはバッテリー陣が世代交代期に。特に大井、柴立の捕手のできが試合を左右しそう。
蒸し暑くなる天候の中、厳しい戦いは続きますが、皆様の健闘を願うものです。試合ご覧になる方、あるいは応援団の皆様。天候対策には気を付けてください。今日はここで失礼します。
《仙台市・ＪＲ東北 ５－０ 仙台市・七十七銀》
県予選準決勝の再戦は七十七東谷、ＪＲ内山の投げ合いで予想通りの接戦かと思われたが、６回の３点が流れを大きくＪＲに傾けた。結局は内山→西村の傾倒で七十七打線を完封し決勝進出。七十七は県予選のようには崩れなかったが及ばなかった。
《石巻市・日本製紙石巻 ２－０ にかほ市・ＴＤＫ》
石巻はここ数年投手陣を支えてきた左腕斉藤、ＴＤＫは絶対エース阿部が登板し、前半戦は０－０の展開。しかし石巻は６回に先制すると、８回にも追加点をあげ、斉藤はＴＤＫ打線を完封。ＴＤＫは阿部が奮闘したが、援護ができなかった。
《金ヶ崎町・トヨタ自動車東日本 ７－１ 仙台市・東北マークス》
マークスは若松が連投。攻めの機動力が持ち味のトヨタ打線に挑み、５回までは１－２と競った展開に。しかしトヨタ東は６回に追加点をあげると、以降波に乗り一気に突き放した。マークスは４回に１点返すも菅原、山本の前に反撃ならず。
《山形市・きらやか銀行 ３－０ 盛岡市・ＪＲ盛岡》
前日の大勝を推進力に今まで苦杯喫することの多かったきら銀に挑んだＪＲ。寺田、田上、前川の三本柱できら銀打線を前半の３点に抑えたが、打線が宮の三塁打も飛び出したがきら銀主戦の三浦を打てず零敗。きら銀は厳しい戦いを勝ち抜いた。
以上４試合の結果をお伝えしました。今日は第一代表トーナメントはお休み。仙台市営球場で第二代表（敗者復活）トーナメントは三回戦２試合が行われ、第一～準決勝で敗れたチームと第二～を２試合勝ち上がったチームとの対戦になります。では見所を。
【10:00 金ヶ崎町・トヨタ自動車東日本 － 仙台市・七十七銀行】
緒戦でＪＲ東北に苦杯を喫したトヨタ東だが、富士通、マークスとの戦いで自らのリズムを思い出せたか。阿世知、中里の２本柱で相対する。七十七は２試合大勝も一敗地にまみれる状態に。立て直しどう構築を。
【12:30 山形市・きらやか銀行 － にかほ市・ＴＤＫ】
ＪＲ東北に敗れ、駒形、ＪＲ盛岡にも苦戦したが主戦三浦が踏ん張り投手陣に余力を作った。あとは劣等感の打破。ＴＤＫはバッテリー陣が世代交代期に。特に大井、柴立の捕手のできが試合を左右しそう。
蒸し暑くなる天候の中、厳しい戦いは続きますが、皆様の健闘を願うものです。試合ご覧になる方、あるいは応援団の皆様。天候対策には気を付けてください。今日はここで失礼します。
