MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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CK78 7月後半、8月も岩手の社会人野球は熱い!一関、大槌、選手権、定期戦を紹介します。

 今晩は。伊東です。
 この記事では、今後7、8月に行われる社会人野球の大会に関して紹介させていただきます。社会人野球の大会はこの後今週末に「一関市長旗大会」、その次の週には「日本選手権岩手県予選」、さらに一週間空いて「JABA岩手県リーグ戦」、8月終盤に「大槌ロータリー大会」の2日目が行われます。
 という事で、大会開催が早い順に紹介して行きます。

◆第22回一関市長旗大会

・大会1日目(一回戦)
一関第一試合 大富士BBC - オール江刺 →1
一関第二試合 横浜金港ク - 金木ブリザード →2
一関第三試合 天童A’s - 一関BBC →3

東山第一試合 全府中倶楽部 - 保原クラブ →4
東山第二試合 銚子O’s - NTT東北M →5
東山第三試合 赤崎野球ク - 新潟クラブ →6

花泉第一試合 茨城大宮ク - 水沢駒形倶 →7
花泉第二試合 埼玉全大宮 - Nアジア大ク →8

・大会2日目(二回戦・準決勝)
東山第一試合 1の勝者 - 2の勝者 →9
東山第二試合 3の勝者 - 4の勝者 →10
東山第三試合 9の勝者 - 10の勝者 →13

一関第一試合 5の勝者 - 6の勝者 →11
一関第二試合 7の勝者 - 8の勝者 →12
一関第三試合 11の勝者 - 12の勝者 →14

・大会3日目(決勝)
一関第一試合 13の勝者 - 14の勝者

 去年は岩手・宮城地震の影響もありまして、大会が中止されましたが、今年は開催に。当たり前に野球のある風景と、震災乗り越えてこの大会を支えていただいている地元の方への感謝を胸に、各チームがこの大会に臨みます。

 大会初日は三球場で一回戦8試合が行われます。
 開幕試合の江刺-大富士は、前年クラブ選手権ベスト8とクラブカップ中日本大会王者との激突。東日本王者(赤崎)との対決では競り勝っている江刺が、大富士相手にどうたたかうか。
 横浜金港-金木は今年全国大会進出を決め勢いに乗る金港に、金木がどうたたかい、ステップアップするか。
 一関-天童はともに県の大会でも苦戦を強いられているが、この試合を浮上のきっかけにするか。

 全府中と保原は、企業相手にも五分に持ち込める投手陣を持つ府中を相手に、福島で上位にくることもある保原がどう打つか。
 銚子とNTTは一回戦屈指の好カード。若手の成長も見えて来たNTTに対して、成長過程の銚子が意気高く挑む。
 赤崎-新潟クは、今年納得行くたたかいができず、この大会に意識を高めて臨む赤崎に、3年前に雨中の中敗退を喫している新潟クがリベンジの機会をうかがう。

 茨城大宮-水沢駒形は全国舞台の経験多い駒形が優勢だが、茨城大宮も茨城GGはじめとした強豪にもまれてきた経験を出す。
 埼玉大宮-ノースアジア大クラブは、ともに県内のたたかいで後一歩の壁を破れていないだけにこの大会の経験をどう生かすか。

 大会2日目は準々決勝と準決勝の2試合が、大会3日目は午前9時から決勝戦が行われる予定です。大会2日目は夏の暑い天気の中、勝ち上がれば2試合をこなすハードスケジュール。
 金港、府中、駒形、NTTの4チームはこの後クラブ全国大会も控えます。
 また、それ以外のチームも各県から選抜されたチーム相手にどうたたかうか、どういう成果を上げるかを占う貴重な大会です。

 しかし、その大前提として、一関地域の方がこの一年間、地震とその災害を乗り越え、普通の生活を取り戻すための取り組みをしている中で、この大会にも力を注いでいただいている事に感謝を持ちながら、大会に臨みたい所ですね。
 それぞれの試合での選手達の全力プレーと立ち振る舞い。
 元気な姿を見せる事が、支えてくださる方への恩返しになるはずです。
◆第29回日本選手権岩手県予選

・大会第1日目(一回戦、二回戦)
野田第一試合 一戸桜陵ク - 盛友クラブ →1
野田第二試合 雫石クラブ - オール江刺 →4
野田第三試合 フェズント岩手 - 1の勝者 →3

久慈第一試合 前沢倶楽部 - 福高クラブ →2
久慈第二試合 JR盛岡 - 久慈クラブ →5
久慈第二試合 水沢駒形倶 - 2の勝者 →6

・大会第2日目(準決勝、決勝)
野田第一試合 3の勝者 - 4の勝者 →7
野田第二試合 5の勝者 - 6の勝者 →8
野田第三試合 7の勝者 - 8の勝者 →9
 (勝者は岩手第一代表)

・大会第3日目(第二代表決定トーナメント)
野田第一試合 7の敗者 - 8の敗者 →10
野田第二試合 10の勝者 - 9の敗者
 (勝者は岩手第二代表)

 例年この大会は、お盆の時期もからみ、都市対抗ほどには参加できるチームが少ない状況が続いていますが、今年は日程がお盆前に変更したにもかかわらず参加チームが10になったのは残念。それでもフェズント岩手、水沢駒形、JR盛岡、オール江刺といった県トップレベルのチームが参加。5年前は東北大会に進出した久慈クラブに準地元の福高、一戸、都市対抗で見せ場つくった盛友、若手の成長目指す前沢と雫石がこの大会にエントリーします。

 去年の大会ではフェズントがまず代表を決め、荒天の影響があり日程がずれるなか、クライマックスシリーズ(素直に『準決勝進出』と書け)に進出した江刺が脱落、第二代表決定戦では『点差以上の差』をつけて水沢駒形がJR盛岡を破り東北に進出する展開となりましたが、今年はどうか。

 都市対抗の東北大会では出場したフェズント、JRともに予選リーグでは勝つこともできましたが、決勝トーナメントでは「東北三強」を追いかけるセカンドグループ(※1)の主導権争いから一歩遅れを取りました。
 この不況の中で、仕事の合間に野球を続けること事態がゆるくない中、それでも一つでも多く上に勝ち上がりたい。まして「岩手の代表」と目されるチームならその思いはさらに大きいことでしょう。

 その思いの序章となるたたかいはどうなるか。
 8月1日から3日間、野田、久慈両球場にて行われます。

日本製紙石巻、NTT東北マークス、きらやかBBC、フェズント岩手、JR盛岡、ゴールデンリバース、水沢駒形。東北大会に出場することが多く、三強と一定程度渡り合ったチームを対象にしています。(伊東感覚で)
 サードグループとなると、郡山、いわき、いわき菊田、須賀川、JR秋田、赤崎、江刺、ブルースヨシフォレスト、自衛隊青森…でしょうか。


◆JABA岩手県リーグ戦
・予想参加チーム フェズント岩手、JR盛岡、富士大学盛岡大学

 原稿をあげる今時点でどういう要綱で開催されるか分かりません。ただ、去年はJR盛岡が思った以上に奮闘。フェズントも一部の選手の不調脱出のキッカケにもし、富士大学は参加した選手の中から、今年の大学選手権準優勝メンバーを多く生み出しました。次のステップに進むためにも、このたたかいも気を抜かずに頑張っていただきたいものです。


◆大槌ロータリー杯大会・第2日目
第一試合・準決勝 宮古倶楽部 - 福島硬友ク
第二試合・準決勝 赤崎野球ク - 矢巾硬式ク
第三試合・決勝  準決勝の勝者

 この大会は本来4月に行われる大会。
 しかし春先の荒天がたたり試合順延。各チームの大会参加状況の都合もあり大会2日目は延期という形をとっていましたが、各チームの調整もつき、8月 日に『大会2日目』が行われます。
 チーム改革が進み、新人選手の増加で意気あがる去年優勝の宮古、5月の郡山大会で存在感見せた福島硬友、若手投手がチームを盛り上げている矢巾、去年奪われた王座を取り戻したい赤崎の4チームがたたかいに挑みます。


 …というふうに4大会の見所をお伝えしてきました。
 何とか調整つけば一関の試合は見に行けそうですが、後の3つは無理ですね。
 ただ、大会に参加される選手の皆様の健闘を心から願います。

 都市対抗の二次予選が終わり、本大会の組み合わせも決まって、参加チームは“夏の大舞台”に向かって盛り上がりますが、大多数のチームは秋の日本選手権大会に向けて走りだします。この時期になると、社会人野球のシーズンは「折り返し地点」を越えるんですね。高校球児が夏の大会が終わると、感覚的には「秋」になるのと同じように…と考えるのは、私だけでしょうか、ね。

 それでもまだたたかいの場は以上に紹介した大会の他に「毎日旗大会」「北上市長旗」と続きます。まだ熱い岩手の社会人野球。なるだけ多くの皆さんに、直に見ていただきたいと思います。

 拙い紹介でしたが、お読みいただきましてありがとうございました。


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