MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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百二十八の巻 都市対抗野球岩手一次予選第4日目・決勝進出はフェズント、駒形!赤崎はJRに勝ち生き残る!

 こんにちは。伊東です。
 今日は岩手県営球場で都市対抗の予選第4日目が行われました。
 まずはフェズント岩手とJR盛岡で争われた準決勝第一試合です。
 なお、記事中の略称は省略します。
 盛岡市同士の対決となったこの試合。JRは寺田、フェズントは小野寺聖人両投手の先発で始まった試合は、4回まで0行進と投手戦で展開。
 この均衡が破れたのは5回。
 JRは先頭の関口がセンターオーバーの二塁打で出塁すると、中村の犠打→豊川の死球で一死一、三塁の好機を作り、9番の日向端将がスクイズを決行した…ものの、フェズントバッテリーに外され失敗。好機は潰えたかと思われたが、その日向端が打ち上げた打球がショートの後ろに落ち、スタートを切っていた豊川がホームインし先制点をあげた。

 しかし、フェズントはすかさず反撃。
 6回には先頭の菅原がレフトオーバーの二塁打で出ると、佐々木の犠打→高橋の四球後渡辺の適時打で同点。7回には小野寺のセンター前ヒットを山本が送り、佐々木の二塁打でとうとう逆転に成功した。

 この後、JRは岡本が奮投するも、JRも小野寺を打ち崩せず、7回裏には2連続四球で好機を作ったが豊川の安打で本塁に突っ込んだ代走・大光が奮死。その後は好機も作らせてもらえずフェズントが決勝戦進出を果たした。

JR盛岡・関口選手 JR盛岡・蛯名選手
 JR盛岡・寺田投手 F岩手・小野寺投手 JR盛岡応援団
 ⇒写真上左は関口選手、上右は蛯名選手。“剛の関口、柔の蛯名”と勝手に異名作っていますが、長年このチームの軸を担っている選手です。中左は寺田翼投手。高卒が多いJRにあって数少ない大学野球経験者。7回で降板しましたが、内外角積極的に攻めていました。中右はこの日も投打で活躍を見せた小野寺投手。下はブラスバンドで選手を応援するJR盛岡応援団の皆さんです。応援団リーダーの方まで写真届かなかったのばかりすみません。

盛岡市F岩 000001100 2
盛岡市JR 000010000 1
二塁打 関口(J)菅原、佐々木(F)

【フェズント】7菅原 6佐々木 9高橋 4渡辺 5植松 3玉川 2土岐 1小野寺聖 8山本
【JR盛岡】6高橋敦 8日向端悠 D蛯名 7田中 5→3若狭 3関口 4中村 9豊川 2日向端将 1寺田 (途中交代)岡本(寺田・7回途中から1)大光(関口・7回代走)金野(中村・7回代走→4)菅原甲(大光・8回から5)

 企業同士の激突が終わったあとは、クラブチーム同士のぶつかり合いです。
 大船渡市・赤崎野球クラブと奥州市・水沢駒形倶楽部。幾度となく続いてきたライバル対決は、初回から激しく動きます。大船渡市はこの試合、満を期して山本淳一を先発に立てたが、初回、同年代の佐藤辰哉にレフトスタンドに持っていかれるホームランを浴び先制を食らった。
 奥州市は、さらに4回にもランナー二、三塁とした後で代打の千葉康司に二塁打が飛び出し、一気に3-0と持っていった。しかし、山本淳はここで相手の得点機を切り、この後は0投球が続いた。

 6回まで好機らしい好機を作らせてもらえなかった大船渡市は、7回に山本武の安打後、佐々木宏也の二塁打が飛び出し、山本武一気に生還し1点を返すと、8回にも山下の死球で反撃か…と思われたときに雨・ヒョウで試合はいったん中断。
 中断明けに金野豊が送り、村上耕の二塁打で1点をさらにつめ追撃した大船渡市だったが、佐藤功也が最後まで逆転は許さない粘投を見せ試合終了。奥州市が決勝進出を果たした。

赤崎・山本投手3赤崎・山本投手2赤崎・山本投手1
 ⇒ここまで志田、佐々木慶喜、佐々木純一、古内各投手が奮闘してきた投手陣。その中の大黒柱山本淳一投手の連続写真です。取られた3点は相手をほめるしかない。悔しい結果とはなりましたが、エースの矜持も見せた試合でした。
駒形・佐藤辰哉選手
 ⇒で「これはほめるしか~」のホームランを放った佐藤辰哉選手です。投手層に苦しんでいた時期は投手もしていました。16年目、頼れる選手です。

大船渡市 000000110 2
奥 州 市 10020000X 3
二塁打 千葉康(奥)村上耕(大)
本塁打 佐藤辰(奥)

【大船渡市】5新沼 4平野 6→5生形 2村上修 8山本武 7佐々木宏 9伊東崇 3山下 D山口祐 1山本淳 (途中交代)村上耕(平野・6回から4)多田(新沼・7回から6)金野豊(山口祐・6回代打→D)

奥州市】9千葉光 8小林 D佐藤辰 3深井 7新渡戸 5加藤武 4菊池譲 2斎藤 6千田雄 1佐藤功 (途中交代)千葉康(千葉光・5回代打→9)高橋(佐藤辰・7回代打→D)
 さて、第三試合。
 準決勝で敗れた2チームが、敗者復活をかける試合です。
 イコールして、負けたらそこでこの大会は敗退です。

 赤崎は“スイングマン”佐々木慶喜が、JRは成長著しい前川が先発。
 この2人、一歩も譲らない投手戦を展開します。
 先手の好機をつかんだのは赤崎。
 安打と相手エラーでつかんだ好機に、送りバントでランナーを進めますが、平野のサードゴロの間に山本武がホームに突入も後一歩及ばずアウト。一方JRも5回に関口が二塁打を放つも点には結びつかず。両チームきっかけを大きくできないまま0-0で迎えた9回、赤崎は生形、山本武両選手の四球でサヨナラ機をつかみますが後一歩届かず、延長戦にもつれ込みました。

 先に好機を迎えたのはJR。
 延長11回、10回からリリーフしていた佐々木純一投手が蛯名の安打と死球2つで満塁に。一死満塁の好機に豊川の打球はショートゴロ。ホーム封殺のときのクロスプレーが守備妨害となり機を逸しました。
 その裏、逆に赤崎は村上修の四球、山本武の四球後、佐々木宏也が犠打で送り二死二、三塁の好機に、ルーキーの山下の打球がライト前に落ち、サヨナラゲーム。赤崎が行き詰る投手戦を制し、第二代表決定戦に進出しました。

赤崎・佐々木慶喜投手 赤崎・佐々木純一投手
 ⇒ともに右サイドハンドの投手。写真左の慶喜投手は打者との間合いを的確に外し、付け入るスキを与えず9回を投げきりました。写真右の純一投手は力投形。12回の危機はバックに助けてもらい、大会2勝目をあげました。

赤崎・山下選手
 ⇒この日のヒーローの山下選手です…が、リアルタイムの写真はありません。応援に必死でカメラどころではなかったので。なのでいずれ出そうと思っていたクラブ大会の写真で勘弁してください。

盛 岡 市 00000000000 0
大船渡市 00000000001 1
二塁打 関口(盛) 

【JR盛岡】6高橋敦 8日向端悠 D蛯名 7田中 5若狭 3関口 9豊川 4金野 2日向端将 1前川 (途中交代)千葉智(豊川・9回から9)中村(千葉智・12回代打)その後9に誰か入ったのですが、未記録にしてしまいました。
【大船渡市】4村上耕 6多田 5生形 2村上修 8山本武 7佐々木宏 3山下 D平野 9金野豊 1佐々木慶 (選手交代)志田直(平野・8回代打→D)佐々木純(佐々木慶・10回から1)山口(志田直・11回代走)


 …というのが、今日行われた3試合の結果でした。
 で、明日もあります。
 決勝戦が「フェズント岩手-水沢駒形」
 第二代表決定戦が「赤崎野球ク-第一試合敗者」
 で行われます。

 明日は快晴となりそうです。
 熱い試合を見に岩手県営野球場にお越しください!

 個人的には…後一つ、やったるで!


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