ここでは都市対抗野球の東北予選に関して触れていきます。
なお、先ほど途中経過をツイートしましたが、この部分では「まるで何もなかった」様に書きますのでご了承ください(←白々しい)。4日に行われた東北予選は2試合。第一代表決定戦はJR東北がTDKをやぶり、前年の一次予選敗退から一転、東北王者として東京ドーム本大会に進出。第二代表決定準決勝は七十七ときらやかの銀行同士の対決となりましたが、1日の長で七十七が勝ち抜き、最後の1枠を争います。
◆JR東北 6-0 TDK
JRが3回に先制、4回に中押し、8回にダメ押しと効率的に攻撃を重ね、投げては同期のライバルが継投しTDKを0に抑え、3年ぶりの本大会進出を果たした。TDKはJR投手陣の前に1安打に抑えられ、反撃の糸口さえつかめず敗退。翌日の決定戦に全てをかける。
◆七十七銀行 6-0 きらやか銀行
七十七銀行は初回、満塁と攻め立てたものの1点に終わり、接戦モードかと思われたが、5回に一気に5点をもぎ取り勝負の流れを一気に傾けた。投げても2投手で完封。きらやか銀行は県勢約60年ぶりの代表を目指したが、5回の猛攻に耐えきれず夢が潰えてしまった。
それでは表彰選手です。
▽最高殊勲選手 西村 祐太投手(JR)
▽首位打者 佐藤 政仁選手(JR、.533)
▽打撃賞 小笠原涼介選手(JR)
▽新人賞 薗部 優也選手(JR)
⇒小笠原選手の打棒は去年じっくり見ましたので。薗部選手は「試合の勝ち方知ってる」という評価を聞きました。
そして…もうここまで来ると、いかに「何も見なかったかのように」と言っても無理なので。試合前はやはり接戦を予想していました。『順調に勝ち進んできたTDKが決勝戦の借りを返すか、それとも体力の限界を超えて七十七銀行が勢い乗って戦うか。』と。5日12:30現在、8回裏終了で9-3と差が広がりました。しかし、試合はまだ終わっていません。最終的な記述は夜以降にに記すとしましょう。どうしても水曜木曜は仕事家事がハードになり、記述が乱れてしまいます。それで記事制作が試合始まった後になり、申し訳ございません。
4日分の記事はこのとおりアップしましたが、「東京ドームめざす戦いの後」は「西武ドームを目指す戦い」に変わります。大会まであと2週間と少々。そちらの記述も増やします。働きながら野球もがんばる社会人野球にどうぞご注目ください。この項を終わります。
なお、先ほど途中経過をツイートしましたが、この部分では「まるで何もなかった」様に書きますのでご了承ください(←白々しい)。4日に行われた東北予選は2試合。第一代表決定戦はJR東北がTDKをやぶり、前年の一次予選敗退から一転、東北王者として東京ドーム本大会に進出。第二代表決定準決勝は七十七ときらやかの銀行同士の対決となりましたが、1日の長で七十七が勝ち抜き、最後の1枠を争います。
◆JR東北 6-0 TDK
JRが3回に先制、4回に中押し、8回にダメ押しと効率的に攻撃を重ね、投げては同期のライバルが継投しTDKを0に抑え、3年ぶりの本大会進出を果たした。TDKはJR投手陣の前に1安打に抑えられ、反撃の糸口さえつかめず敗退。翌日の決定戦に全てをかける。
◆七十七銀行 6-0 きらやか銀行
七十七銀行は初回、満塁と攻め立てたものの1点に終わり、接戦モードかと思われたが、5回に一気に5点をもぎ取り勝負の流れを一気に傾けた。投げても2投手で完封。きらやか銀行は県勢約60年ぶりの代表を目指したが、5回の猛攻に耐えきれず夢が潰えてしまった。
それでは表彰選手です。
▽最高殊勲選手 西村 祐太投手(JR)
▽首位打者 佐藤 政仁選手(JR、.533)
▽打撃賞 小笠原涼介選手(JR)
▽新人賞 薗部 優也選手(JR)
⇒小笠原選手の打棒は去年じっくり見ましたので。薗部選手は「試合の勝ち方知ってる」という評価を聞きました。
そして…もうここまで来ると、いかに「何も見なかったかのように」と言っても無理なので。試合前はやはり接戦を予想していました。『順調に勝ち進んできたTDKが決勝戦の借りを返すか、それとも体力の限界を超えて七十七銀行が勢い乗って戦うか。』と。5日12:30現在、8回裏終了で9-3と差が広がりました。しかし、試合はまだ終わっていません。最終的な記述は夜以降にに記すとしましょう。どうしても水曜木曜は仕事家事がハードになり、記述が乱れてしまいます。それで記事制作が試合始まった後になり、申し訳ございません。
4日分の記事はこのとおりアップしましたが、「東京ドームめざす戦いの後」は「西武ドームを目指す戦い」に変わります。大会まであと2週間と少々。そちらの記述も増やします。働きながら野球もがんばる社会人野球にどうぞご注目ください。この項を終わります。