MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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161歩目 岩手アマチュア王座決定戦。優勝はトヨタ自動車東日本!

 最近は記事こそ書いていたものの、事実上はツイッターの流用だったりして、ブログ完全オリジナルという記事は書けないでいました。オリジナルを主体にした記事はこれが久しぶりです。
 今回の記事は今年最後の社会人野球の記事「岩手アマチュア王座決定戦」を扱います。では、6チームが参加したトーナメントの結果から記載していきます。

《岩手アマ王座決定戦》
・一回戦
 トヨタ東日本 4-3 JR盛岡
 水沢駒形倶 4-1 フェズント岩手
・準決勝
 トヨタ東日本 4-2 オール江刺
 盛岡大学 4-3 水沢駒形倶
・決勝戦
 トヨタ東日本 5-1盛岡大学
 (トヨタ東日本は初優勝)


 27日に行われた一回戦。今年結成されたトヨタ東と、古豪盛岡鉄道局の血を引くJR盛岡の初戦は終盤に試合が動きました。8回に突き放したトヨタ東をJRが9回に追いつきまいたが、9回裏に羽田野選手のサヨナラ本塁打トヨタ東が勝ち抜きました。
 第二試合は選手10人ぐらいで戦ったフェズントが、小野寺投手の力投で終盤まで競りましたが、最後は駒形が8、9回に加点し逃げ切りました。

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《写真上》寸前の2大会で悔しい負け方をした水沢駒形。この大会もほとんどがフルメンバーで戦いました。《写真下》初戦で敗退したJR盛岡。ユニフォームが変わっていました。夏の時期に選手数人が社業に専念したり、コーチ専任になるなど体制が変わっていました。写真は…背番号が見えませんでした。

 大会2日目。
 都市対抗県大会優勝の江刺がトヨタ東と対戦。江刺は菅原祥投手が久しぶりに登板し必勝体制で臨みましたが、3回の4点が効いてしまいました。4、9回に1点ずつ返した江刺でしたが、届かず敗退。第二試合は駒形と寸前に北東北1部リーグ昇格を決めた盛岡大学が対戦。スコア見れば4-3という結果でしたが、駒形にとって痛かったのが5回でしたね。盛大が7回にダメを押し、8回に駒形が2点返しましたが後一歩届きませんでした。

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⇒この日敗退した両奥州市チーム。写真左は江刺の屋台骨を支える菅原祥投手。右は駒形で今年投手として奮闘した千葉康司投手です。

 予定はこの後決勝戦が行われる予定でしたが、雨が激しくなり延期。翌日29日に延期となりました。では、ここでピックアップゲームの記事としてお送りします。

・ピックアップゲーム

盛岡大学 0000100000 1
トヨタ東 0010000004 5

【盛岡大】
8 圃田→7回に9
5 鹿川→5回に4、6回に5
6 米内
2 生平
7 赤嵜
3 河本
9 遠藤→7回に8山内(さんない)
4 志田→6回に4佐々木康
D 川越
1 伊藤創

 【トヨタ東】
6 羽田野
4 佐々木
2 熊林
9 関口
8 向川戸
7 杉田
3 阿世知
5 厚楽
1 吉橋


 トヨタ東は序盤盛岡大伊藤投手を攻め立て、3回に羽田野選手の安打→佐々木選手の犠打→熊林選手の二塁強襲安打で先制。チャンスは作るものの吉橋投手の要所締める投球に抑えられていた盛大も5回に河本、志田両選手の連打後、1番の圃田選手がセンターに弾き返し同点としました。
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⇒写真左・同点打を放った圃田選手の写真がなかったので、きっかけを作った志田選手の写真でご勘弁を。写真右は先制打を放った熊林選手です。

 この後、トヨタ東も必死に攻めますが伊藤投手を打ち崩せず、盛岡大も途中出場の山内選手がセンターオーバーの打球を放ちますが、1点に後一歩届かず…で試合は延長戦タイブレークになりました。

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⇒ピンチをしのぎあった盛岡大伊藤投手、トヨタ東吉橋投手。気合の入った投球スタイルの伊藤投手と冷静に向かっていった吉橋投手と対照的な投球でした。

 延長10回表。
 盛岡大は先にいい当たりを見せていた山内選手が打席に立ちました(タイブレークは最初の回は任意の選手…好きな選手から攻撃をはじめる事ができます)が、センターへの当たりがよすぎてセンターライナーダブルプレー
 そして、その裏のトヨタ東は羽田野選手からの攻撃。伊藤投手との粘りの攻防の末…

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 打球はものすごい勢いでライトスタンド…を超えて場外までぶっ飛んでいきました。羽田野選手のこの大会2度目のサヨナラ本塁打は、そのままトヨタ自動車東日本の初タイトルへとつながりました。

 大会のタイトルは以下の通り。

 ◇最優秀選手賞 羽田野恭平選手(トヨタ東)
 ◇敢闘賞 伊藤創投手(盛岡大)
 ◇首位打者賞 圃田貴広選手(盛岡大)
 ◇会長特別賞 吉橋幸治投手(トヨタ東)

 という形で、2012年度最後の大会は幕を閉じました。

 何とかひとつでも多くこのような形で記事を書き起こせるようにがんばって見ます。

 まとめの記事はその後です。

 拙稿お読みいただき、ありがとうございました。


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