そして、いよいよ明後日に開催が迫ってきた岩手県知事旗大会ですが、ひとつ重要なお知らせです。
赤崎関係者には昨日連絡しましたが、この大会に向かうことができません。
体調戻っていないこと、土曜日には仕事があることが原因です。真に申し訳ありません。
まずは、葛巻球場へのアクセスを紹介します。
●東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス「久慈」行で45分⇒バス停「葛巻」から岩手県北バス「ふれあい広場」行で10分。⇒バス停「グリーンテージ」下車から徒歩で3分。
●東北自動車道 滝沢ICから車で70分。
葛巻運動公園地図。-「ドコイク」サイトより。
この球場での野球観戦でお気をつけになられたほうがいい事として…一般的なことはさておいて、いまの時期は天候もいい悪い激しい時期です。葛巻は風力発電でも有名な町だけに、風も強いときがあり、天候と重なると厳しい場面も。防寒の準備はしっかりされて行くのが望ましいです。
大会は今日が初日で一回戦4試合。2日目の明日は準決勝と決勝戦が行われます。一回戦の組み合わせを見ながら見どころを紹介します。
【見所1水沢駒形-盛友ク】地力で見れば駒形が優位。選手層の厚さも折り紙つきの駒形は、若手・中堅投手が今シーズン戦える基礎をどう作るかが見所。一方の盛友はここ2、3年補強してきた若手投手がどう芽を咲かすか。次世代野手陣とともに注目です。
【見所2高田ク-P岩手】フェズントの陣容をまだつかんでいませんが、少数ながらもピリリと締まった野球はしてくるチームだけに後は都市対抗に向け『岩手王者』を守る戦いを。高田は戸羽洋、金野、三浦がどこまで作ってくるか。東日本クラブカップ大会の経験を生かしたい。
【見所3江刺-トヨタ東日本】今年最注目チームのトヨタ東は数人の補強を加え、さらに大谷龍太が復帰。東京ドームを目指した戦いを始めるがその緒戦は前年の岩手王者江刺。長年の取り組みあってつかんだ王者も高橋祥の移籍などで一部作り直しの部分も。一回戦屈指の好カードです。
【見所4JR盛岡-赤崎野球ク】前年参加大会ではことごとく悔しい経験しかできなかったJRは前年夏からの新陣容をどういう形で成果に結びつけるか。一方赤崎も前年東日本クラブカップ準優勝という結果に甘んじず、実質含め今年が1年目の選手の押し上げに期待をかける。リベンジャー対決。
―――――――――――――――――――――――――
以下はこの間つかんだトピックス。
◆5月3~6日に行われる福島市長杯大会は16チーム参加。例年1チーム参加の岩手県は矢巾硬式クラブが出場。08年に続いて2度目の参加です。前回は地元いわき菊田の集中打で敗戦、くしくも組み合わせはその菊田との対戦になりました。奮闘に期待です。
◆去年までオール江刺で打棒を振るっていた高橋祥君が独立リーグ・徳島に入団していました。徳島サイトはこちらから。大物感漂うバッティングがいよいよ職業野球に。がんばってこいよ!とエール送らせていただきます。
◆一方で独立リーグ・高知で2年もまれてきた大谷龍太君が去年からトヨタ東日本に在籍していましたが、規定により1年間はコーチ専任。今年晴れて選手として復帰します。水沢駒形在籍時からその身体能力には注目していました。手ごわいライバル、登場です。
◇なお、都市対抗野球岩手予選の組み合わせも22日に行われたという話ですが、その結果は手元に届いていませんし、届いたとしても県知事旗大会終了までは記事にしません。今年も野球の記事が本格化しますが、お付き合いよろしくお願いします。
赤崎関係者には昨日連絡しましたが、この大会に向かうことができません。
体調戻っていないこと、土曜日には仕事があることが原因です。真に申し訳ありません。
まずは、葛巻球場へのアクセスを紹介します。
●東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス「久慈」行で45分⇒バス停「葛巻」から岩手県北バス「ふれあい広場」行で10分。⇒バス停「グリーンテージ」下車から徒歩で3分。
●東北自動車道 滝沢ICから車で70分。
葛巻運動公園地図。-「ドコイク」サイトより。
この球場での野球観戦でお気をつけになられたほうがいい事として…一般的なことはさておいて、いまの時期は天候もいい悪い激しい時期です。葛巻は風力発電でも有名な町だけに、風も強いときがあり、天候と重なると厳しい場面も。防寒の準備はしっかりされて行くのが望ましいです。
大会は今日が初日で一回戦4試合。2日目の明日は準決勝と決勝戦が行われます。一回戦の組み合わせを見ながら見どころを紹介します。
【見所1水沢駒形-盛友ク】地力で見れば駒形が優位。選手層の厚さも折り紙つきの駒形は、若手・中堅投手が今シーズン戦える基礎をどう作るかが見所。一方の盛友はここ2、3年補強してきた若手投手がどう芽を咲かすか。次世代野手陣とともに注目です。
【見所2高田ク-P岩手】フェズントの陣容をまだつかんでいませんが、少数ながらもピリリと締まった野球はしてくるチームだけに後は都市対抗に向け『岩手王者』を守る戦いを。高田は戸羽洋、金野、三浦がどこまで作ってくるか。東日本クラブカップ大会の経験を生かしたい。
【見所3江刺-トヨタ東日本】今年最注目チームのトヨタ東は数人の補強を加え、さらに大谷龍太が復帰。東京ドームを目指した戦いを始めるがその緒戦は前年の岩手王者江刺。長年の取り組みあってつかんだ王者も高橋祥の移籍などで一部作り直しの部分も。一回戦屈指の好カードです。
【見所4JR盛岡-赤崎野球ク】前年参加大会ではことごとく悔しい経験しかできなかったJRは前年夏からの新陣容をどういう形で成果に結びつけるか。一方赤崎も前年東日本クラブカップ準優勝という結果に甘んじず、実質含め今年が1年目の選手の押し上げに期待をかける。リベンジャー対決。
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以下はこの間つかんだトピックス。
◆5月3~6日に行われる福島市長杯大会は16チーム参加。例年1チーム参加の岩手県は矢巾硬式クラブが出場。08年に続いて2度目の参加です。前回は地元いわき菊田の集中打で敗戦、くしくも組み合わせはその菊田との対戦になりました。奮闘に期待です。
◆去年までオール江刺で打棒を振るっていた高橋祥君が独立リーグ・徳島に入団していました。徳島サイトはこちらから。大物感漂うバッティングがいよいよ職業野球に。がんばってこいよ!とエール送らせていただきます。
◆一方で独立リーグ・高知で2年もまれてきた大谷龍太君が去年からトヨタ東日本に在籍していましたが、規定により1年間はコーチ専任。今年晴れて選手として復帰します。水沢駒形在籍時からその身体能力には注目していました。手ごわいライバル、登場です。
◇なお、都市対抗野球岩手予選の組み合わせも22日に行われたという話ですが、その結果は手元に届いていませんし、届いたとしても県知事旗大会終了までは記事にしません。今年も野球の記事が本格化しますが、お付き合いよろしくお願いします。