MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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438歩目 クラブカップ岩手予選2日目の結果&土曜日に行われる3日目の試合紹介。

 昼の暑さ幾分か収まりましたべか。
 私ですか?あーまー(謎)。
 変態、じゃなかった大変お待たせしました。日曜日に行われたクラブカップ岩手予選の結果と、第二週の初日の見所をお伝えします。尚、拙稿ではクラブカップを『CC』で記します。

【高田13-0花巻】
 3回まで接戦だったが、高田は4回に4点をあげると、5回には大量8点をあげ一気に突き放した。投げては戸羽洋、嶋村の両左腕(と森)で花巻の反撃を封じた。
 花巻は4投手が登板したが4、5回に大量失点を喫したのが大きく響いた。

【釜石7-4宮古
 3度目の対戦になった対決はついに釜石が競り勝った。初回に激しく試合は動いたものの先手は釜石。しかし中盤までには宮古も追い上げたが、釜石が7、8回にだめ押し。終盤の強さ見せ準々決勝に進出。宮古も劣らぬ戦いは見せたがポイントで踏ん張れなかったのが響いた。

【雫石9-0盛岡倶】
 ※雫石不戦勝
 …前日の記事では雫石の状況を案じた内容で書きましたが、豪雨災害の他にも盆明けということで選手の招集は大変だったものと思われます。
 ということで残念ですが、盛岡倶楽部の敗退が決まりました。雫石が次の戦いに進みます。

【盛友9-2前沢】
 前沢は小野寺操が先発したが盛友は2回までに大量7点をあげ試合の流れを持ってきた。前沢は5回に2点を返したが武田をそれ以上打ち込めず。中盤守備が踏ん張った前沢だったが7、8回に失点を許し力尽きた。盛友は長打なしで進出。

【赤崎11-7久慈】
 久慈が、前試合の勢いそのままに2回まで4-0とリード。しかし赤崎は2回に3点返すと、3回に4点奪い逆転。5回に久慈の追撃にあったが、5、6回の攻撃で3点奪った赤崎が、投げては山本が170球の熱投。畳み掛ける打線とかみあい初勝利。久慈は一歩届かず。


 ここまで日曜日に行われた5試合の記事を書いてきました。この後は今週末に行われる準々決勝4試合の組み合わせを紹介します。

◇公園8:20 高田-福高
 2年連続3度目の本大会進出を目指す高田は集中打をあびせ、左二枚看板の好投で好スタート。しかし3年ぶりの東北進出目指す福高も集中打の破壊力は互するものはある。当日までに投手陣の整備うまくいった方が優位な戦いできそうだ。

◇公園10:40 黒陵-釜石
 前半戦は不完全燃焼だった黒陵だが、安定性の小山、威力ある投球の箱石と2本柱で久しぶりの東北進出を目指す。ただ、釜石も後半の粘り強さで存在感を増している。唯一2試合勝ったという強みを出していきたい。打線の援護がカギに。

◇根岸8:20 一関-雫石
 一関は前試合で前年東北進出の一戸桜陵を破った。クラブ選手権でもまずまずの戦いを見せ、復権に力を入れる。雫石は勝ち残るには勝ち残ったが実はこの大会1試合もしていない。一戦必勝で9年ぶりの県代表争いにからみたい。

◇根岸10:40 赤崎-盛友
 上昇志向はありながらまだ結果に結んでいない盛友はA武田で勝負をかける。一方前半戦の不調を晴らさんとする前年CC準優勝の赤崎も得意の連打をレジェンド山本を筆頭とした投手陣が守れるか。一番の激戦になるのは間違いないだろう。


 公園、根岸両球場とも、第三試合(13:30頃開始予定)は各々の勝者が対戦。勝者が東北予選進出を決めます。
 ここで準々決勝進出8チームの上位大会進出歴を見てみることにします。
 
◇高田⇒10年にクラブ選手権本大会、CCは06年、12年出場。
◇福高⇒10年にCC東北予選。クラブ選手権東北最終代表決定戦は約25年前。
◇黒陵⇒05年に東北会長大会進出歴あり。
◇釜石⇒90年代にクラブ選手権本大会出場。東北の舞台は00年代前半で最後。
◇一関⇒三星時代の80~90年代はクラブ選手権本大会出場常連、92年は本大会優勝。
◇雫石⇒04年都市対抗で県ベスト4に残るも決定T2連敗。
◇盛友⇒10年CCで県第三代表決定戦まで進むも敗退。11年都市対抗も県代表決定T2連敗。
◇赤崎⇒クラブ選手権、都市対抗東北、CC共に3度出場。CCは優勝、準優勝1回ずつ。


 …という歴はあります。しかし成長機動の盛友、復活かける釜石、一関。黒陵、福高も「東北の舞台再び」で勢いづき、雫石も奮起材料に欠きません。前年の実績を持つ赤崎にしろ高田にしろ…特に赤崎はそうですが左うちわでいい戦いなんてのは絶対ありません。
 今の岩手クラブ球界では駒形、江刺が抜けている部分もありますが、自分たちがガンガン突き上げる気でやっていかないと…岩手球界のため言うより「野球人の意地」で。
 「いつもの強豪」以外のチームが上位にくるチャンスのある大会はいいことだなと思っています。宮城でも間隙ぬって大崎が東北進出。福島では福島硬友と郡山が進出を果たしました。
 「もうひとつの熱いたたかい」1つの決着は今週末。多くの人に見て戴く事を願い文を閉じます。


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