応援しているチームがJ2だからかもしれませんが、名鑑もついついJ2から読み進めるのは何ででしょうね。
選手名鑑は93年からずっと持っています(92年ナビスコ杯は雑誌で)が、その年からずっと掲載されている選手は…三浦カズさん、伊東輝悦さん、“BSGK・ベストセカンドキーパー”小沢英明さん(新潟のGK)ぐらいでしょうか。“ゴン”中山さんの93年はJ1リーグ(※この時はJリーグ以外の全国リーグという位置付け)でしたしね。
新しい選手が多くJの門を叩く一方で、長くトップで活躍した選手が“発展途上”のチームでその経験を還元する。この流れは05年に三浦カズさんが横浜FCに移籍してから顕著になり、JFLにも松本山雅に松田直樹さんが、琉球FCに我那覇和樹さんが移るなど大きく広がっています。
J開始当初、あるサッカー強豪校の指導者が「プロに魅力感じ飛び込む選手は多いが、何年か経てば“落伍者”は絶対出てくる。それが不安だ」と話されていましたが、トップで続けるにせよ、次の道歩むにせよ、多様な道が用意されるようになりました。この間取り組まれたサッカー関係者の創意工夫に頭下がる思いです。
まだ課題も多く、セルジオ越後さんの言うJ3構想(スタジアム等の条件整備と人件費の力の入れ具合を鑑みて)になるほどと思いつつ、やはりサッカーの日本トップリーグを今年も楽しみに見ていこうと思います。
そして、8月の山形-横浜FC、野球の方は日程重ならなかった(クラブ選手権東北予選は前週)ので、後は総選挙さえ重ならなければ見に行こうと思います。
サッカーの部分はここまでにします。
選手名鑑は93年からずっと持っています(92年ナビスコ杯は雑誌で)が、その年からずっと掲載されている選手は…三浦カズさん、伊東輝悦さん、“BSGK・ベストセカンドキーパー”小沢英明さん(新潟のGK)ぐらいでしょうか。“ゴン”中山さんの93年はJ1リーグ(※この時はJリーグ以外の全国リーグという位置付け)でしたしね。
新しい選手が多くJの門を叩く一方で、長くトップで活躍した選手が“発展途上”のチームでその経験を還元する。この流れは05年に三浦カズさんが横浜FCに移籍してから顕著になり、JFLにも松本山雅に松田直樹さんが、琉球FCに我那覇和樹さんが移るなど大きく広がっています。
J開始当初、あるサッカー強豪校の指導者が「プロに魅力感じ飛び込む選手は多いが、何年か経てば“落伍者”は絶対出てくる。それが不安だ」と話されていましたが、トップで続けるにせよ、次の道歩むにせよ、多様な道が用意されるようになりました。この間取り組まれたサッカー関係者の創意工夫に頭下がる思いです。
まだ課題も多く、セルジオ越後さんの言うJ3構想(スタジアム等の条件整備と人件費の力の入れ具合を鑑みて)になるほどと思いつつ、やはりサッカーの日本トップリーグを今年も楽しみに見ていこうと思います。
そして、8月の山形-横浜FC、野球の方は日程重ならなかった(クラブ選手権東北予選は前週)ので、後は総選挙さえ重ならなければ見に行こうと思います。
サッカーの部分はここまでにします。