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伊東:今度という今度こそ後編です。
びー:全国の地域リーグと、岩手県のリーグの結果・途中経過をお知らせして来ました。その大まとめの大会になる「全国地域リーグ決勝大会」が11月21日から23日にかけて第一ラウンドが行われます。
・グループA 開催地・いわき市
グルージャ盛岡
札大 GOOL PLUNDERS
NTN岡山
YSCC(拙稿では“NPO横浜”標記)
・グループB 開催地・高岡市
日立栃木ヴァーバ
JAPAN.S.C
ACラランジャ京都
バレンテ矢崎
・グループC 開催地・鳥取市
沖縄かりゆし
レノファ山口
松本山雅FC
浜松大学FC
・グループD 開催地・高知市
ツエーゲン金沢
徳島ヴォルティス2nd
ヴォルカ鹿児島
三洋電機洲本
伊東:では、簡単に見どころを。
まずはブロックA。
関東で上位につけることの多いNPO横浜と幾度もこの大会を経験してきたグルージャが優位に立つも、ノルブリッツ破って初登場の札大GPと、中国地区で成長著しいNTNの勢いも侮れません。
やはり一番近いチームだけに、グルージャには今度こそ予選リーグ突破していただきたいですね。
びー:続いてブロックB行くぜ。
このリーグに入った4チームはいわゆる「Jリーグを目指す」チームではありませんが、それでもたたかうステージを高めるための試合に挑みます。
リーグ戦で上位に居続けるのはJSCとバレンテ。ラランジャと日立栃木は初参戦となるが、チーム伸長の勢いをどうピッチにたたきつけるか。
ベン:ブロックCの紹介をします。
沖縄かりゆしは去年に続いての参戦。去年決勝リーグに残ったレノファ、リーグ戦4位も浦和レッズも破り、社会人大会で決勝に残った松本山雅、日本選手権の参戦経験もある浜松大が横一線の激しいたたかいを展開しそう。
びー子:ブロックDです。
ツエーゲン金沢、ヴォルカと地域に浸透しつつあるチーム、ヴォルティス2ndのようにトップチームに次ぐ存在として活動しているチーム、三洋電機洲本のように実業団形式ながら地域に根差したチームがそろいました。
伊東:このリーグ戦から決勝リーグに勝ち残れるのは各リーグ一チームのみ。残った4チームで12月4日から6日にかけて松本で行われる決勝リーグ戦に進出します。
今年はJFLのガイナーレ鳥取、ニューウェーブ北九州の2チームがJリーグ昇格の審査を受けています。この昇格もからんで昇格チームの数の変動もあるかとは思いますが、上のたたかいに挑む事に、くいなくしていただければ、と思います。
ベン:子の後は各地で来年のリーグ戦のステージを決めるたたかいが多く行われます。JFL行をかけるグルージャもそうですが、確定している岩手関連でも以下のとおり。
東北一部昇格かけて富士クラブ2003。
東北二部北ブロック残留かけて遠野クラブ。
東北二部ブロック昇格かけて大宮クラブ。
一部二部入れ替えかけて北上南ファンキーと磐井or岩手と。
二部昇格をかけてFREDGE。
三部四部入れ替えかけて大船渡と高田の気仙対決。
リーグ戦進出をかけてIWATE TODOSが、
つぎのたたかいに挑みます。
びー:何にしても、完全に日程終えての記事でなかったので、後の記事で補足しますが、完全に終わったチームも多くあります。来年に向けてのたたかいに向けていい準備していただきたい所ですね。
びー子:と、いう事で、三部に分けてお送りして来た記事をとじさせていただきます。
文量多く書いたせいで、逆に粗が目だったとは思いますが、長文お読みいただきましてありがとうございました。
ご意見はこちらにお願いします。
伊東:今度という今度こそ後編です。
びー:全国の地域リーグと、岩手県のリーグの結果・途中経過をお知らせして来ました。その大まとめの大会になる「全国地域リーグ決勝大会」が11月21日から23日にかけて第一ラウンドが行われます。
・グループA 開催地・いわき市
グルージャ盛岡
札大 GOOL PLUNDERS
NTN岡山
YSCC(拙稿では“NPO横浜”標記)
・グループB 開催地・高岡市
日立栃木ヴァーバ
JAPAN.S.C
ACラランジャ京都
バレンテ矢崎
・グループC 開催地・鳥取市
沖縄かりゆし
レノファ山口
松本山雅FC
浜松大学FC
・グループD 開催地・高知市
ツエーゲン金沢
徳島ヴォルティス2nd
ヴォルカ鹿児島
三洋電機洲本
伊東:では、簡単に見どころを。
まずはブロックA。
関東で上位につけることの多いNPO横浜と幾度もこの大会を経験してきたグルージャが優位に立つも、ノルブリッツ破って初登場の札大GPと、中国地区で成長著しいNTNの勢いも侮れません。
やはり一番近いチームだけに、グルージャには今度こそ予選リーグ突破していただきたいですね。
びー:続いてブロックB行くぜ。
このリーグに入った4チームはいわゆる「Jリーグを目指す」チームではありませんが、それでもたたかうステージを高めるための試合に挑みます。
リーグ戦で上位に居続けるのはJSCとバレンテ。ラランジャと日立栃木は初参戦となるが、チーム伸長の勢いをどうピッチにたたきつけるか。
ベン:ブロックCの紹介をします。
沖縄かりゆしは去年に続いての参戦。去年決勝リーグに残ったレノファ、リーグ戦4位も浦和レッズも破り、社会人大会で決勝に残った松本山雅、日本選手権の参戦経験もある浜松大が横一線の激しいたたかいを展開しそう。
びー子:ブロックDです。
ツエーゲン金沢、ヴォルカと地域に浸透しつつあるチーム、ヴォルティス2ndのようにトップチームに次ぐ存在として活動しているチーム、三洋電機洲本のように実業団形式ながら地域に根差したチームがそろいました。
伊東:このリーグ戦から決勝リーグに勝ち残れるのは各リーグ一チームのみ。残った4チームで12月4日から6日にかけて松本で行われる決勝リーグ戦に進出します。
今年はJFLのガイナーレ鳥取、ニューウェーブ北九州の2チームがJリーグ昇格の審査を受けています。この昇格もからんで昇格チームの数の変動もあるかとは思いますが、上のたたかいに挑む事に、くいなくしていただければ、と思います。
ベン:子の後は各地で来年のリーグ戦のステージを決めるたたかいが多く行われます。JFL行をかけるグルージャもそうですが、確定している岩手関連でも以下のとおり。
東北一部昇格かけて富士クラブ2003。
東北二部北ブロック残留かけて遠野クラブ。
東北二部ブロック昇格かけて大宮クラブ。
一部二部入れ替えかけて北上南ファンキーと磐井or岩手と。
二部昇格をかけてFREDGE。
三部四部入れ替えかけて大船渡と高田の気仙対決。
リーグ戦進出をかけてIWATE TODOSが、
つぎのたたかいに挑みます。
びー:何にしても、完全に日程終えての記事でなかったので、後の記事で補足しますが、完全に終わったチームも多くあります。来年に向けてのたたかいに向けていい準備していただきたい所ですね。
びー子:と、いう事で、三部に分けてお送りして来た記事をとじさせていただきます。
文量多く書いたせいで、逆に粗が目だったとは思いますが、長文お読みいただきましてありがとうございました。
ご意見はこちらにお願いします。