※すみません、やっぱり文字数増えたので、二回に分けて掲載します。
都市対抗4強遠野は健闘 今年は苦戦不来方、久慈 大番狂わせ演じた矢巾
8位 遠野クラブ 36ポイント(6-5)
9位 北上レッズ 25ポイント(3-4)
一関ベースボールクラブ 25ポイント(3-4)
11位 オール不来方 24ポイント(4-6)
12位 久慈クラブ 20ポイント(4-4)
13位 矢巾硬式クラブ 19ポイント(4-4)
14位 盛友クラブ 16ポイント(2-5)
15位 一戸桜陵クラブ 12ポイント(2-5)
伊東:さて、次行きましょう。今年は、上位に進出するチームと、後一歩及ばないチームとの差が激しかった。久慈、不来方、盛友は年間3、4勝で終わるチームではないんだけどね…。
びー:その中で存在感示したのは遠野クラブ。選手が25人はいない状況だけど、チーム一丸となってたたかいに挑み、都市対抗では赤べこのコールド連勝記録も止めてベスト4に食い込んだ。
伊東:そして…思い出したくないけど、矢巾も都市対抗で赤崎を破る今年一番の「ジャイアント・キリング」平たく言えば大番狂わせを演じてくれた。
びー:大会に出れば一勝はする北上、多くの大会に挑み続けている一戸の頑張りも見習いたい。クラブ大会優勝経験もある『一関三星倶楽部』は、今年から一関ベースボールクラブと名前を変えて再出発した。久慈や不来方も再生に向けて走り出している。このチームの突き上げに期待したい。
潜在力はこんなものではない黒陵、盛岡 復活期す釜石、宮古 社会人野球の厳しさ知った盛工
16位 花巻硬友倶楽部 9ポイント(2-3)
黒陵クラブ 9ポイント(1-6)
18位 釜石野球団 8ポイント(1-4)
宮古倶楽部 8ポイント(1-4)
20位 盛岡倶楽部 7ポイント(2-3)
21位 盛岡市立クラブ 6ポイント(1-3)
福高クラブ 6ポイント(1-2)
23位 九戸クラブ 5ポイント(1-1)
24位 前沢野球倶楽部 4ポイント(0-4)
25位 大槌倶楽部 3ポイント(0-3)
26位 雫石クラブ 2ポイント(0-2)
住田硬式クラブ 2ポイント(0-2)
盛工クラブ 2ポイント(0-2)
伊東:大会参加というのは、それだけでも仕事を持ちながら野球をする人達にとっては大変なもの。その舞台に立ち続けるだけでもすごい事なのを分かっていただきたいです。
びー:仕事して、家庭の事で…生きるという事すら大変な時代なだけにな。サッカーの各地域リーグの時にも触れたけど、勝敗表の結果のみでスポーツマンの評価はしないでほしいって事だね。
伊東:そんでも、黒陵がここにいるのにはびっくりした。ここ2年ぐらいぐんぐん成長していただけにね。今までの「無印」というわけには行かなくなったんだべか。
びー:成長する途中には、こういうこともあるって事よ。
ここに並ぶチームでも、ミスさえ出なきゃ強豪チームにだって相対できるチームだ。たまたま今年はこういう結果になっただけで、キッカケつかめば来年どうなるか分からないよ。遠野クラブのようにね。
伊東:だから、出来る限り大会には挑み続けて欲しいというのが、私の気持ちです。そういや、今年から加盟の盛工クラブ。結局2試合ともコールドか。
びー:ま、高卒1年、2年というのが大多数では苦労もするだろう。まして仕事の面でも覚えなきゃならない事が多い時期だし。高校までの野球とは違う苦労がある、というが分かっただけでもまず収穫。
伊東:そういうのにめげないで、来年もがんばって行きましょう。
ま と め
伊東:ふーっ。やっと年内中にこの記事を書き終わる事ができました。
一時はどうなる事かと思った。
びー:No133もそうだけど、どこまで書いていいか、どういう表現で書けばいいか。ない頭で試行錯誤しながら書いた記事でやんした。
伊東:気が付いてみたら、来年の日程も発表されていました。
…って、クラブ大会県北~! …行けない。
びー:ま、来年は来年の風が吹く…という言葉があるか知らないけど、新たに仕切りなおして、頑張っていこうぜ。
伊東:今年は、体調不良も手伝って社会人野球に積極的にかかわる事ができませんでした。来年も、生活の立て直しと、政治戦でどこまで協力できるか不透明ですが、野球を通じて自己を表現し、人とのつながりを持とうとする社会人野球の選手を、私伊東はこれからも応援し続けてまいります。
来年も、また熱いたたかいを見たいものです。
びー:来年もまた、グラウンドで会おうぜぇ~。
今年の社会人野球の記事はこれで終わります。
社会人野球にかかわる皆さん。よいお年を。
そして、グラウンドであいましょう。
伊東 勉
都市対抗4強遠野は健闘 今年は苦戦不来方、久慈 大番狂わせ演じた矢巾
8位 遠野クラブ 36ポイント(6-5)
9位 北上レッズ 25ポイント(3-4)
一関ベースボールクラブ 25ポイント(3-4)
11位 オール不来方 24ポイント(4-6)
12位 久慈クラブ 20ポイント(4-4)
13位 矢巾硬式クラブ 19ポイント(4-4)
14位 盛友クラブ 16ポイント(2-5)
15位 一戸桜陵クラブ 12ポイント(2-5)
伊東:さて、次行きましょう。今年は、上位に進出するチームと、後一歩及ばないチームとの差が激しかった。久慈、不来方、盛友は年間3、4勝で終わるチームではないんだけどね…。
びー:その中で存在感示したのは遠野クラブ。選手が25人はいない状況だけど、チーム一丸となってたたかいに挑み、都市対抗では赤べこのコールド連勝記録も止めてベスト4に食い込んだ。
伊東:そして…思い出したくないけど、矢巾も都市対抗で赤崎を破る今年一番の「ジャイアント・キリング」平たく言えば大番狂わせを演じてくれた。
びー:大会に出れば一勝はする北上、多くの大会に挑み続けている一戸の頑張りも見習いたい。クラブ大会優勝経験もある『一関三星倶楽部』は、今年から一関ベースボールクラブと名前を変えて再出発した。久慈や不来方も再生に向けて走り出している。このチームの突き上げに期待したい。
潜在力はこんなものではない黒陵、盛岡 復活期す釜石、宮古 社会人野球の厳しさ知った盛工
16位 花巻硬友倶楽部 9ポイント(2-3)
黒陵クラブ 9ポイント(1-6)
18位 釜石野球団 8ポイント(1-4)
宮古倶楽部 8ポイント(1-4)
20位 盛岡倶楽部 7ポイント(2-3)
21位 盛岡市立クラブ 6ポイント(1-3)
福高クラブ 6ポイント(1-2)
23位 九戸クラブ 5ポイント(1-1)
24位 前沢野球倶楽部 4ポイント(0-4)
25位 大槌倶楽部 3ポイント(0-3)
26位 雫石クラブ 2ポイント(0-2)
住田硬式クラブ 2ポイント(0-2)
盛工クラブ 2ポイント(0-2)
伊東:大会参加というのは、それだけでも仕事を持ちながら野球をする人達にとっては大変なもの。その舞台に立ち続けるだけでもすごい事なのを分かっていただきたいです。
びー:仕事して、家庭の事で…生きるという事すら大変な時代なだけにな。サッカーの各地域リーグの時にも触れたけど、勝敗表の結果のみでスポーツマンの評価はしないでほしいって事だね。
伊東:そんでも、黒陵がここにいるのにはびっくりした。ここ2年ぐらいぐんぐん成長していただけにね。今までの「無印」というわけには行かなくなったんだべか。
びー:成長する途中には、こういうこともあるって事よ。
ここに並ぶチームでも、ミスさえ出なきゃ強豪チームにだって相対できるチームだ。たまたま今年はこういう結果になっただけで、キッカケつかめば来年どうなるか分からないよ。遠野クラブのようにね。
伊東:だから、出来る限り大会には挑み続けて欲しいというのが、私の気持ちです。そういや、今年から加盟の盛工クラブ。結局2試合ともコールドか。
びー:ま、高卒1年、2年というのが大多数では苦労もするだろう。まして仕事の面でも覚えなきゃならない事が多い時期だし。高校までの野球とは違う苦労がある、というが分かっただけでもまず収穫。
伊東:そういうのにめげないで、来年もがんばって行きましょう。
ま と め
伊東:ふーっ。やっと年内中にこの記事を書き終わる事ができました。
一時はどうなる事かと思った。
びー:No133もそうだけど、どこまで書いていいか、どういう表現で書けばいいか。ない頭で試行錯誤しながら書いた記事でやんした。
伊東:気が付いてみたら、来年の日程も発表されていました。
…って、クラブ大会県北~! …行けない。
びー:ま、来年は来年の風が吹く…という言葉があるか知らないけど、新たに仕切りなおして、頑張っていこうぜ。
伊東:今年は、体調不良も手伝って社会人野球に積極的にかかわる事ができませんでした。来年も、生活の立て直しと、政治戦でどこまで協力できるか不透明ですが、野球を通じて自己を表現し、人とのつながりを持とうとする社会人野球の選手を、私伊東はこれからも応援し続けてまいります。
来年も、また熱いたたかいを見たいものです。
びー:来年もまた、グラウンドで会おうぜぇ~。
今年の社会人野球の記事はこれで終わります。
社会人野球にかかわる皆さん。よいお年を。
そして、グラウンドであいましょう。
伊東 勉